芸大目指して多浪生活に終止符を
難関大学ともなれば、何年も多浪してようやく入学できたという学生も少なくありません。特に医学部ともなれば、現役よりも多浪の学生の方が多いという大学もあるでしょう。また、芸大の場合もかなり多浪の学生が多いのではないかと思います。芸大の受験は、学科試験のための勉強のほかに、専門的な知識を備えるための勉強も必要であり、さらに芸大の試験科目には実技が伴うこともあり、受験勉強の時間の配分などにも苦労することになります。そして、芸大の美術系の学部や美大などを受験するには、画塾や美術教室に通うための時間が必要であり、学力試験の対策のために一般的な塾などに通う時間が取りづらいのではないでしょうか。
そのため、時間が足りないこともあって現役での合格が難しいのは当然かもしれませんし、入学できたとしても多浪の末にという学生が多いのも納得いくことです。さらに、芸大を目指す生徒は、何年かかっても芸大に入りたいという固い意思を持って臨んでいることも多く、途中であきらめることなく多浪してでも芸大を目指すことになるのかもしれません。
ただ、多浪を覚悟しているとは言っても、何年も多浪生活が続けばその間に掛かる費用の負担は大きいでしょうし、なにより早く芸大に入学して専門的な勉強を始めたいと思っていることでしょう。そして、芸大や美大の受験のための画塾などに通いながら、時間を見つけて学力試験のための勉強ができる塾があります。それが画塾・美大芸大コースのあるミリカ予備校です。
たとえば、当校が指定するいくつかの画塾や芸大美大の塾に通う生徒がミリカ予備校で学ぶ場合には、入学金免除や高卒生・多浪生の授業料割引などを行っております。さらに、画塾や芸大美大コースでの授業を優先しながら当校で学力試験のための準備ができるように、一人一人に合ったカリキュラムを作成して支援いたします。多浪の受験生にとって毎年同じことを繰り返すだけではなく、環境を変えてみることも必要かもしれませんので、多浪生活に終止符が打てるようミリカ予備校で芸大合格を目指してはいかがでしょうか。