これまでの大学受験のための準備は万全だったのかと、浪人生活に突入した時にまず考えるのは、高校時代の勉強方法の反省かもしれません。もちろん、大学を受験するとなれば塾や予備校に通いながら受験勉強を続けてきたのでしょうが、それでも希望する大学に合格することができなかったのであれば、一度それまでの勉強方法や塾を見直してみてはいかがでしょうか。たとえば、岸和田市で高校生活を送っていたのであれば、選んだのも岸和田市にある塾だったというケースが多いと思います。そして、その塾は個別指導ではなく、集団授業が行われていたのかもしれません。大学受験のための塾や予備校であれば、理系か文系かにクラス分けされ、あるいは難関校や医学部を目指すといった進路によってもクラス分けがされて、少人数での授業が行われることもあると思います。ただ、いくら人数が少ないとは言っても集団授業には変わりなく、とうてい個別指導のきめ細やかな指導とは違うのではないでしょうか。

もちろん、個別指導は緊張するので自分には向いていないと思う生徒もいるのかもしれませんが、個別指導で緊張するのは最初だけのことで、その緊張が1年間の個別指導を無駄にせずに絶対に合格するという強い気持ちを持たせてくれるでしょう。そして、個別指導を2回・3回と受けているうちに、自分の弱点を確認することができるようになり、弱点の克服ができるのも個別指導があってのことです。集団授業だけでは、どうしても生徒の力の見極めが難しい場合もあり、一人一人に合った指導ができるのは、やはり個別指導ということになるでしょう。

ただし、なかなか充実した個別指導を行っている塾は少ないようで、ミリカ予備校であればということで遠方からの入校希望者も少なくありません。もちろん、岸和田市にお住まいの大学受験を目指す高校生や浪人生にも当校の評判は届いていると思いますので、岸和田市で個別指導に力を入れている塾や予備校をお探しであれば、ミリカ予備校をご検討いただければと思います。